シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

これじゃないMS

なんかすごくもやもやした気分。
うまく云えないけれど喚いて騒ぎ立てたい感じ?嫌だなぁ…。


スパヒロタイムとその他。
『ゴセイ』
パイロット版終了。前回も書いたと思いますが、
低年齢層に向けているのがすごくよくわかる。
ただあまりに子供向けにしすぎると逆に子供はそっぽ向くから、
そこら辺のバランスは大切だと思う。
考えてみたら、純粋な人間じゃない戦隊ってのも久しぶりかも。
2話終了時点では何も惹きつけるものが無いのがきつい。
1クールでどれくらい食いつけるかが勝負ですね。
比べては酷なんですが、前作は1話Aパートだけで、
がっちり食い付かせたからなぁ。
『ダブル』
いろいろとひどい話だった。もちろん良い意味で(笑)
ゲストがゲストなんでいつもと違うOpはよかったです。
さりげなく流していたけど、よく考えたら厳しい話になってんだよね。
それでいてあの判りやすさというのは脚本の力ってすごいね。
アラサーのおねぇさんの人物描写は結構シビアでしたわ。
『ハートキャッチ』
キュアマリン誕生。変身バンクは馬越さんでしょうけど、
上手すぎてため息しか出ません。
今回の見て、改めて『どれみ』ってすごかったんだと再認識。
6年もやってるけどプリキュアはあの域まで達してないのが判った。
案外東映の上の方もそれが判ったから馬越さんとか呼んで来たんじゃないかと、
邪推しちゃいましたね(笑)
とにかくよく動く、派手な動きじゃなくても生き生きしてる。
楽しいよね。
ハガレン
改めて、千住さんの音楽が良すぎて良すぎて、ホント勿体無い。
話が収束してきたけど、気持ちが盛り上がってこないのよね。
このままだと、本当に音楽良かったね、くらいの印象で終わるな。
ガメラ対ギャオス』
これ見るたびに幼児期の記憶がよみがえる(苦笑)
それはそれとして、子供がやかましいんだけど、ドラマはしっかりしてる。
ギャオス対策がどれもこれも良く考えられていて、それの見せ方もうまい。
同時期の東宝怪獣物よりもドラマ重視にだったんだなぁ。


今日のプラモ道。
ガンダム・バンザーイ第3弾となる本日の御題は作りたいな〜と云ってた
HGUC 陸戦型ガンダム』です。
箱開けたときはわくわくしていたんですけど、作り出してからは、
なんて云うか、『これじゃない』感が強くなって、正直楽しくなかった。
各パーツごとにやってた時はまだそれなりに良かったんですけれど、
それらを組んで完成させたときにガックリ来てしまいました。
作りだすまで、DVD見たり、ガンダムウェポンの作例見たり、
ガンプラサイトを覘いたりしてたんですけれど、
そうしていた時の高揚感がいざ作り出すと消えてました。
ハッキリ云ってプロポーションがおかしい。
MGみたいなバランスが正しい気がします。
悪いと感じたところを具体的に云うと頭が小さい、足が長すぎる。
バリエーション元になったBD2号機のときは気にならなかったんですけど、
陸戦ガンダムでこのヒーロー体型は似合ってない。
期待持ちすぎてたかねぇ、あ〜ぁ、残念。


陽が射していい天気だったけど、それほど温かく感じず。明日に期待。


今日の一曲『神話』by 爆風スランプ