シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

疼く邪気眼の世界(笑)

身体のあちこちが痒い。畳のダニかと思ったけど違うみたい。
乾燥肌?それとも内臓の病気とか…。


朝から快晴、終日これだと天気予報で云ってたので、
いそいそと布団干し。
出来れば掛け敷き全部干したいところなんですが、
生憎と干すスペースが足りない。
それに今時分だと幾ら日がさしてて、日中目一杯使って干しても、
ヌクヌクふんわりとならないからねぇ。
案の定、今日干したのはペッタンコなままでした。
ここはやっぱり文明の利器、布団乾燥機を使うべきか。
どうせウォーキングとかで2時間くらいは空けれるんだから、
やらない方がもったいないよな。
やらない理由はたった一つ、片付けるのがめんどいから(苦笑)


ネタがないので見たものの話しなぞ。
CS・AT−X木曜日の9時台、『11EyeS』『アスラクライン』と、
いわゆるラノベ系作品が続くんですが、受けるイメージが全然違う。
内容的に見ればどちらも大差ない邪気眼っぷりな筈なんですが、
『11』には失笑が浮かぶんですけど『アスラ』は普通に見れる。
この差はなんなんだろう?と考えてみたら、主人公でした。
主人公から受ける痛さ。
どちらもお決まりな超常の能力持ちなんだけど、
『11』の方は悲劇のヒーロー気取りが鼻について仕方ない。
やたらと俺がやらなきゃダメなんだ、みたいな言動と行動をとって、
俺に関るなと孤独ッぷりを演出しようとする。
つまり、やることなすこと痛い。
対し『アスラ』の方は能力あっても上手く使いこなせず、ヘタレ。
特殊な環境は受け入れるが普通であろうとしている。
あぁ、書いててわかった。好感度が違うんだ。
あと、強いて云えば声。小野Dの主人公声は空回りしてる感じが。
同じ様なラノベ原作アニメで『風のスティグマ』ってのもやってるんですが、
こっちの主人公も俺様最強系で声が小野D。
激しくかっこつけにしか見えない彼は見事に上滑りしてます。
あ〜なんだな。小野Dが主人公やるアニメって、残念なのが多いよな。
サブの時は気にならないのにねぇ。


『いい風呂の日』なんで、風呂掃除。ジャバしてドロドロ(苦笑)


今日の一曲『ためいきラプソディ』by 藤村さおり(笠原弘子)