CSで深夜に放送されたので、録画しといたままだった、
『大脱走(吹き替え版)』
番組の前後で番組宣伝とかがあると面倒なので、
カットするためのチャプターつけるつもりで、
なんとなく見返しました。
なんせ3時間近くある作品なので、きりのいいところで
停めればいいかなとか思って見始めたんですが、
あまりの面白さにひきつけられ、気がついたら見終えてました。
時間の長さは全くといっていいほどに気になりませんでした。
名作は色褪せませんねぇ。
でも、おそらくですが、原語字幕番だったら、
途中で切り上げてたと思います。
日本語吹き替えによる言葉のやり取りのテンポの良さが、
あのスッキリ感を生んでいると私的に思います。
マックィーンはやっぱり宮部昭夫さんだよね。
昔のテレビ洋画劇場における日本語版製作スタッフの腕の良さが
如実に表わされていますね。
『タワーリングインフェルノ』やってくんないかなぁ。
バージョン1かバージョン2を。
社長の娘婿役が石丸博也さんか野沢那智さんか、それが分かれ道。