日付変更まであと四十分。
ふ、余裕だね、よゆー。
昼食後、日向ぼっこして休憩しておりますと、
私より少し年配の社員さんたちの会話が聞こえてきました。
話題の中心は公営ギャンブル。
日曜のレース結果とか、騎手やら馬のこととか、まぁいろいろ。
そんな雑談の中で競艇のことももちろん出てまいりました。
ひとり詳しい方がいて、その人が他の人に競艇の仕組みみたいなのを
説明してました。
船外機は抽選で決まるとか、整備のうまい選手が強いとか、etc.。
その説明がすごく理解できる私がいました。
その知識のほとんどが『モンキーターン』によって齎されたもの。
CSに入りたての頃はレジャーチャンネルとってて、レース中継もよく見てたなぁ。
今振り返って思うと『モンキーターン』ってすごく斬新な漫画だったと思う。
少年誌であれが読めてたってのはとてもよかったよなー。
終盤のドロドロした展開はちょっと嫌なんですが、
それ以外はとても楽しめた作品でした。
河合克敏さんの漫画って楽しみながらいろいろと覚えることが出来て、
そーゆーとこがとても好きです。
ジム改造ネタ。
ランチャー仕様機に新しいアイディアが浮かぶ。
イメージがかなり固まってきました。
あとは形にするだけなんだけど、実はそこが一番高いハードルだ。
