シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

吹き替え天国

朝のラジオでパーソナリティさんが、
昨日訃報が発表された納谷さんの思い出を語られておりました。
年代的にもやっぱり洋画の吹き替えの印象が強いそうです。
外国テレビドラマとか洋画劇場とか、
昔は吹き替えでいろんな作品が放送されてて、
素晴らしい役者さんたちの丁々発止の掛け合いを
楽しく見させてもらったものでした。
年齢的なこともあり往年の名アテ師の方々が
次々と鬼籍に入られていくのはとても寂しいものがありますね。
各放送局や権利持ってる会社は昔の洋画やテレビの吹き替え版を
大切に残してほしいものです。
あれは芸術なのだから。