シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

本屋と言う文化

目覚めるのが早過ぎて結果二度寝になる。

ついでに寝汗なんかの不快感で起きる。

今朝もそうでした。

一昨日行ったばかりの商店街へお出かけ。

最後の路面本屋がなくなるので買い物に。

予定していた本は手に入れました。

それ以外も少し。

でも、もうこの本屋に立ち寄ることは無くなるのだと思うと感慨深かった。

もうビル登らないと本屋に寄れなくなるというのは、

ひとつの文化の消失じゃないだろうか?

ネットで本は買える、けど並べられた本を眺めて探す行為はできない。

実物を手に取るっていうのは、案外大事なのかもしれない。