シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

イゼッタ

先週末に最終回を迎えた、
終末のイゼッタ』について一言二言。
よくあの短い尺で話をまとめたものだと感心。
多少駆け足になってたところもあるけど、
これは仕方ないと割り切れる。
絶望しか見えないあの展開で、
最後の最後に救いを残してくれていたことに感謝。
どんな状態になっているのかは窺い知れませんでしたが、
彼女が帰ってこれていた事が本当に嬉しかった。
文字通り滅私奉公したんです、ちょっとでも報われて欲しかったので、
安易といわれようがあのラストには大賛成。
物語からは離れますが最終話でのフィーネ役・早見沙織さんの
泣きの演技が素晴らしかったです。
早見さん、可愛い系の演技も好きですが、
こういった凛々しい系の芝居が似合っていると思う。