シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

使い道

ノーベル化学賞をiPS細胞の山中教授がとることが決まって、
なんやかんやでめでたいことになってますね。
ご本人の会見や諸々の記事でここまでの道のりが紹介されてますが、
ホント山あり谷ありで、国内の研究者って厳しい立場なんだと、
改めて認識。
今回の受賞を受けて国からこの手の研究機関への予算が振られるそうで、
先ずは良かった。
政治家の利権のために変なとこに予算使うくらいなら、
こういった将来のための研究にもっと予算回してくれればいいのに。
いの一番に削るべきは政治家の人件費ですね。
党の方針か知らんが国会や審議を欠席するとか、
そういったいわゆる職務放棄している連中に国民の血税使うの、
無駄以外の何物でもないと思うんだけどね。