ここんとこネガティブな内容が続いたんですが、
今日は実にいい気分なんで楽しい話を。
『ストライクウィッチーズ劇場版』を見てきました。
前売り券を手に入れそこなったこともありまして、
当初は見に行くことを諦めていたんですが、
ここんとこの鬱屈した気分解消も考えて見に行くことにしました。
劇場のサイトで開演時間を調べたり、そこへのアクセス調べたり、
ネット予約で席とって後へは引けない状況を作り、
今日を迎えました。
件の劇場へ行くのは二回目でほぼ二年ぶりなこともありまして不安がいっぱい。
前回はシャトルバス使って行ったけど、
今回はそれ使ったら上映時間に間に合わないので最寄駅までJRで行って
そこから徒歩でシネコンまで。
途中道に迷ったりしましたが無事到着、館内へ入りました。
早い時間帯なのにすでに人がいっぱいで、
窓口でチケット買うのに並んでたら危なかったかも。
ネット予約バンザイですわ。
でもそのあとパンフレット買おうとしたら売店が窓口並みの行列で、
それでも並んで買いましたが、結果開演数分前というギリギリに。
でも見た後に買いに行って売切れてたら怖いので先に買うしかありませんでした。
実際観賞後に見た売店の列は観賞前よりもひどいことになってました。
あそこの売店、もう少し人員割いた方がいいと思う。
前回来た時もひどい列だったし。
映画そのものの感想は未見の方のために書きませんが、
私は何度か泣いてしまいました。
いい歳したおじさんの涙腺を刺激してくれる、ツボをつく仕組みのいい作品でした。
最後の最後にウィッチーズのメインテーマが流れた時にはぞくっとしましたね。
そしてタイトルロゴの仕掛けとか、テレビシリーズから見てる身には
嬉しさがあふれんばかりの構成ですよ。
そしてそして何よりもエンディング後のテロップの大文字、
これは期待しといていいんだよね。
そうそうエンディングに流れた主題歌がまたよかったです。
石田曜子さんに501+αのメンツの歌唱だとか、なんて素敵な。
全編にわたって流れた長岡さんの劇伴の出来も素晴らしかったので、
これはサントラ買わねばなりますまい。
あぁ、いい気分だ。