2011-02-08 感動は時と状況を考えて 朝、食事を終えた後の少し空いた時間、 急に阿良々木くんのかっこよいところを読みたくなって 『猫物語・白』のクライマックス辺りのページを開く。 その辺りは大のお気に入りで何度も読み返しているんですが、 颯爽と現れる阿良々木くんとそのあとの羽川の感情の爆発に 読むたびに涙があふれてきます。 うぅっ、かっこいいぞ阿良々木くん。 ジーンと感動していたら、家を出るのが遅れて、 危うく仕事に遅刻しかけました。 あぶねぇあぶねぇ。