シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

『ゲーム』な話

今日は今まで避けてたところへ出かけたりしてちょっと疲れました。
でも、行って感じたのは『もっと早く行っとけば良かった』って気持ち。
いろいろと長い時間無駄にしてきたことを実感、
まぁ、だからこそ今の体たらくがあるんですけどね(苦笑)
動いたことで現状が少しでも良い方向へ行ってくれればいいんだけどね。


珍しくはてな今週のお題で書いてみることにする。
御題は『ゲーム』
『ゲーム』でパッと思いつくのは、やっぱりHHH(トリプルエッチ)、
ハンター・ハースト・ヘルムスリーでしょうか、THE GAME!
…、これで通じるのはプロレスファンだけだがな(笑)
普通に考えれば遊び方面でのゲームでしょうね。
コンピューターのゲームもいいですが、ここはアナログで行きましょう、
仲間内で最も盛り上がったのは自分たちで作った『双六』でしたね。
最盛期には集まる度にやってました。
当時流行ってた怪獣消しゴムを駒にして、大きめの画用紙にスタートとゴールを決め、
その間に升目をこれでもかと作り、その升にアレやらこれやらイベントを書きいれる。
仲間内でやるものだからイベントの内容も内輪ネタに走るようになり、
特定の誰かが止まることを期待したイベントが増えまくる、
馬鹿げているけど何よりも楽しかった。
一番最初に作ったものは升がやたらと多いくせにゴール手前で『振り出しに戻る』なんて
イベント入れたおかげで誰一人あがれなくて、泣く泣く封印したっけな〜、
いやぁ、いい思い出だ。
今はもうあのころの連中とは顔合わせることもなくなっちゃったけど、
あの時の楽しかった時間は今でも鮮やかに思い出せる。
集まりたいな〜、集まれたらいいな〜、そしたらまたあの双六やるんだぜ、きっと。
いい歳したおっさんたちが必死な顔してサイコロ振るんだ、
想像しただけでおかしくって泣けてくらぁ。