シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

侍戦隊よ永遠に

買い物して掃除して洗濯して、家事で終わったな〜。
水仕事、冷たいです。


スパヒロタイムとその他。
『シンケン』
最終回。始まる3分前に起きました。一応録画もしてましたが、
リアルタイムで見れて良かったー。
近年にないくらいノースーツで戦ってましたねぇ、それもいいんだが、
シリーズ最終回恒例なスーツにノーマスク状態のがなかったのが残念。
ドウコクが思っていたよりもあっさり倒れたように見えたのは、
これまでの強すぎる描写が積み重なっていたせいだと補完しよう。
それでも流ノ介による『火』の文字力による一撃が決めてってのは、
ちょっと納得がいかなかったりして。
まぁ、ディスクに収められている力は文字力使えれば誰だって解放できるから、
大丈夫なんでしょうけど、パッと見が…。
志波邸から一人一人去っていく描写はしんみりとしてて、最終回だなぁと実感。
分かれるまでのやり取りが実にらしくて嬉しくもありましたが。
一番悲しかったのは、EDが流れなかったこと。
殿が一人縁側で思いをはせるラストカットも悪くはありませんけど、
これまでの激闘をバックにEDが流れて、
この一年を回想するって画が欲しかったですよ。
不満が少し残りましたが、それ以上に一年楽しませてもらいました。
ありがとうシンケンジャー
『ダブル』
ジャスミンこと木下あゆ美さんがゲスト。
アクセルに絡めた風都警察側をメインとしたお話でした。
ある程度年齢がいってると物足りなくなるくらいあっさりとした流れでしたが、
(不正していた刑事やドーパントの正体が前編で判明するとか)
メイン視聴者的に考えれば丁度いいくらいでしょうね。
若菜姫いい人化進行中?(笑)
ハートキャッチプリキュア
期待の新番組スタート。出だしからぐいぐい引き込まれました。
なにこれ?やだ、すごいンですけど。
頭ッから馬越作画が炸裂してて、一気にヒートアップですよ。
明らかに今までのプリキュアから外れたキャララインなのに、
一番と云っていいほどプリキュアしていましたよ。
初代の初期を知っている人間にはすっごく馴染みやすかった。
なんでもない日常描写から画を動かしすぎで、この後大丈夫かと心配するほど。
そしてそして前作からさらにパワーアップしたED。
前作ではまだモデリングにCGっぽさがありましたけど、今回はほぼアニメそのもの。
ダンスの見せ方もバージョンアップしていて、これまた毎回楽しみになりそう。
ハガレン
前回から話が進みまくるな〜。中華小娘が離脱。
実にあっさりしたものでした、ここまで引っ張ってきたのはなんだったの?
エンヴィー撃破、何気にマルコーさんつえぇ。
大統領のさりげない一言が沁みたね。
『ClubAT-Xだぶるあ〜る』
小山力也さんがとにかくかわいい(爆)
いろんな意味で飛ばしまくるリッキーを見ているだけですげー楽しい。
あと、Opでの田中理恵さんの全身背面でのお尻の見事さ、ハァハァ(自爆)


ニコ動で『女だらけのGジェネウォーズ』というのを見てます。
ウォーズがどんな感じのゲームなのかを知ろうと思って見出したんですが、
そのプレイスタイルそのものが面白くなって既に目的を外しています(笑)
タイトルのまんま、女キャラだけでゲームを進めていくスタイルなんですが、
プレイ主がちょこちょこ入れる解説字幕とかや、中だるみを避ける早送りとかの
編集のテンポが良くてかなり楽しめてます。
コアファイターに乗るハマーン様無双とか、普通だと絶対に見れないような
おかしい画面に笑わせてもらってます。
ボイス入りの戦闘アニメもそのまま流しているんだけど、
似合わない機体に乗って威厳ありまくりで恫喝してくるハマーン様に爆笑。
その他Gジェネオリジナルキャラの戦闘アニメにも笑わせてもらってます。
新井里美さんのあの声でトンデモセリフを放つキリシマ嬢が見れるだけで、
このゲームの価値があるかもなんて思っちゃいました。
正直、ゲームそのものは魂よりちょいましなところもあるけど、
更に悪くなってる部分もけっこうあるダメゲーですが、
そろそろ中古も値下がりしそうですんで、そうなったら買ってみようかな。


明日は月曜か、一週間早いよなー。


今日の一曲『哀愁でぃと』by 田原俊彦