シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

通りすがりで二人で一人

紅白曲目発表。注目の水樹さんは予想通り『深愛』でしたね。
当日はたぶん『ガキの使い』見てると思うけど、水樹さんだけは見たい。


目覚ましで一度起きたんだけど、寒いので二度寝した。
きっちり1時間半後に覚醒。
今日の予定をあれこれ考えながら朝食。
でも新聞の映画欄見たら、『ライダー祭2009』は14時20分が初回に。
うぉい、前回諦めた時間じゃねーか。
出かける時間と、帰ってからすることの予定が大幅に狂うことに。
午後する予定だったことを午前中に終わらせることにして、
あれこれ調整。
午前中に片付けることにした医者と食料の買出しにうちを出たところで、
お隣さんと階下の人のおしゃべりに何故か加わってしまい、
しばらくの間ご近所付き合いをしてしまう。
20分くらい立ち話してようやく解散、あわてて医者と買い物へ。
医者でも少し足止め食らってかなり時間が押すことに。
買い物済まして帰宅したのは映画館へ出かける時間ギリギリ。
食料を収めるところへ収めて、いざ出発。
30分かけて到着。寒いのに汗だくですよ。
下のフロアのフタバ図書でSW2.0のリプレイ新刊買ってから、
上のフロアのシネコンへ。
シネコンへ入るのは初めてなんでスゲェどきどきしましたよ。
チケットの買い方も特殊でしたし、映画見るのに指定席なんて初体験だ。
上映まで少し時間があったので、売店でラージサイズのコーラを購入。
いや、このラージサイズがほんとに大きくて、値段分の価値があった。
時間になったので指定されたホールへ入る。そこで迷う(笑)
平日の午後ということもあって、あまりお客はいなかったんですが、
その少ないお客が妙に近い席にまとめられていて、ちょっとやな感じ。
ただ、席そのものがゆったりとしていて、足元も広く取ってあり、
前席とのクリアランスが良く取れていて、すごく良かった。
上映時間になったんだけど、本編が始まるまでか結構長くて、
こんなんなら前回来た時、途中からでも入って見れていたんじゃないかと(笑)
約二時間後、映画館を後に。
席立って真っ先に飛び込んだのはトイレ。
映画終盤から膀胱がパンパンになっちゃって、いつ漏れ手もおかしくない
とても危ない状態になっておりました。
おかげで終盤辺りが落ち着いて見れませんでした。あ〜もったいない。
寒風吹きすさび、夕陽が射す中をとぼとぼと帰路に着きましたとさ。


で、映画の感想。
『ディケイド』
すごく懐かしく感じたことに驚きました。終わったのってホンの4ヶ月前なのに。
頑張って作っているなーっていうのが素直な感想。
ストーリーを追い求めずにバトル物として見れば大満足。
冒頭の戦闘シーンから魅せまくりで、いいねいいねの連発でした。
何度も出てくるファイナルアタックライドがまたいいんだ!
蜂女とタックルは無理やり感が強くてとても残念。
あのシーン分他に回せばライダー大戦の尺が増えてたのに。
『ダブル』
吉川晃司の吉川晃司による吉川晃司のための映画。
他に言葉無し(爆)
いや、ネタでもなんでもなく、吉川晃司=おやっさんがカッコよすぎて、
他のシーンが全部吹っ飛んでしまうんですよね。
冒頭での翔太郎とのやり取りや、中盤での生身のアクションシーン、
そこでの対岡元次郎戦はどちらのファンも感涙するカッコよさでした。
『ライダー祭り2009』
アレとアレをどうまとめるのかと思ったらあー来るとは。
でも、ここでも吉川晃司が持っていっちまった(爆)
あの決めは反則でしょう。
先週見損ねたことで、ちょっと見にいく気失せてたんですが、
行ってよかった見てよかった。
後からレンタルなりで見る機会もあったでしょうけど、
スクリーンで見ときゃよかった〜とテレビの前で後悔する姿が安易に予見できる。
あ〜、楽しかった♪


『なのは』の予告も見てきた。1stってことは2ndもあるんですよね?


今日の一曲『TANGO NOIR』by 中森明菜