昨夜、トイレの電気を消し忘れたまま数時間放置。
寒さで頭が回らなくなってきてます。ガクガクブルブル。
スパヒロタイムとその他。
『シンケン』
十臓さん、正に外道。
アクマロは策士策に溺れたって感じでしたね。
源太が出自が侍ではない自分に悩むとか、少し前のことはもそうなんですが、
番組終盤のこの時期になってまで、個人にスポット当てて、
それでいて全体の盛り上げを失くさないって、小林さん頑張りすぎ。
話の方に比重がかかっているのは明らかなのに、メカ戦派手にやって、
クリスマス年末年始の商戦販促にも隙がなかったスタッフに拍手。
『ダブル』
フィリップの出自も明らかになりそうな気配に。
翔太郎が『仮面ライダー』の名を大事にしている描写が気持ちよかった。
恐竜型のファングメモリの話に『爆竜戦隊』アバレッドを
ゲストに持ってくる製作陣の遊び心が好きだ。
『プリキュア』
敵の侵略が全面展開、最終決戦スタート。
自ら正体明かして戦地へ向かうっての、今までのシリーズにあったかしら?
一旦引き止められて、それでも戦いへ行くってのは美しいパターンです。
守れるかどうかは判らないけど絶対の約束をして敵地へと向かう、
町田義人さんの『さらばとはいわない』が脳内BGMで流れまくりましたよ。
しかし、いい感じに盛り上げてくれた本編よりも心を奪ったのは次回予告。
ウエスターVSパッション、サウラーVSベリー、燃える!
『ハガレン』
けして悪くはない作りなのに、本編が頭に残らないのはどうして?
各クールのOpが標準以上の出来なのを省みると、この監督はやっぱ、
Op構成が限界な気がします。
『バスロマンCM』
フーミン起用で一世を風靡しましたけど、後任の島崎和歌子でがっくりして、
しばらく印象に残らないCMが続きましたけど、藤原紀香という、
これ以上はないキャスティングで見事によみがえりました。
あぁ、あのCMを高画質なままのこしてぇ(自爆)
昼飯を食ったあと、昨日買った『あきそら』限定版のDVDを見る。
…………。
そりゃ、キタエリやミンゴスが降板したとか、
そーゆー噂が流れるもの無理ないよな、あの内容じゃ(苦笑)
レーティングは特にしてなかったですけど、あれはR-15つけていいでしょ、
つか、モラル的な問題としてはR-18だと思います、えぇ(笑)
あの原作が一応『一般向け』ってカテゴリーで発売されているんだから、
特に問題ないってことなんでしょうけど、うーむ。
まぁ、掲載誌からして購買層は考えられるからなぁ(苦笑)
本編終了後に出演キャストによるトークコーナーがあって、
そこで『あき』役の河原木さんが『弟とか考えられない』とか発言してたんですが、
河原木さんてブラコン、つーか弟を溺愛している事で有名じゃなかったですか?
『アットホームロマンス』の帯でいろいろコメントしているのは嘘なのか?(爆)
『弟のためなら何でもできる』発言はリップサービスか〜(笑)
あと、このコーナーの『カナかな』トークは面白かったです。
明日こそは映画見てやる。一週間前のリベンジじゃ。
今日の一曲『バスルームの幻想』by 小川範子