シンカー無芸帳 Ver.4

  日々の雑事を綴る日記でございます。

インセクト・インモラル

昨夜、トイレの電気を消し忘れたまま数時間放置。
寒さで頭が回らなくなってきてます。ガクガクブルブル。


スパヒロタイムとその他。
『シンケン』
十臓さん、正に外道。
アクマロは策士策に溺れたって感じでしたね。
源太が出自が侍ではない自分に悩むとか、少し前のことはもそうなんですが、
番組終盤のこの時期になってまで、個人にスポット当てて、
それでいて全体の盛り上げを失くさないって、小林さん頑張りすぎ。
話の方に比重がかかっているのは明らかなのに、メカ戦派手にやって、
クリスマス年末年始の商戦販促にも隙がなかったスタッフに拍手。
『ダブル』
フィリップの出自も明らかになりそうな気配に。
翔太郎が『仮面ライダー』の名を大事にしている描写が気持ちよかった。
恐竜型のファングメモリの話に『爆竜戦隊』アバレッドを
ゲストに持ってくる製作陣の遊び心が好きだ。
プリキュア
敵の侵略が全面展開、最終決戦スタート。
自ら正体明かして戦地へ向かうっての、今までのシリーズにあったかしら?
一旦引き止められて、それでも戦いへ行くってのは美しいパターンです。
守れるかどうかは判らないけど絶対の約束をして敵地へと向かう、
町田義人さんの『さらばとはいわない』が脳内BGMで流れまくりましたよ。
しかし、いい感じに盛り上げてくれた本編よりも心を奪ったのは次回予告。
エスターVSパッション、サウラーVSベリー、燃える!
ハガレン
けして悪くはない作りなのに、本編が頭に残らないのはどうして?
各クールのOpが標準以上の出来なのを省みると、この監督はやっぱ、
Op構成が限界な気がします。
『バスロマンCM』
フーミン起用で一世を風靡しましたけど、後任の島崎和歌子でがっくりして、
しばらく印象に残らないCMが続きましたけど、藤原紀香という、
これ以上はないキャスティングで見事によみがえりました。
あぁ、あのCMを高画質なままのこしてぇ(自爆)


昼飯を食ったあと、昨日買った『あきそら』限定版のDVDを見る。
…………。
そりゃ、キタエリミンゴスが降板したとか、
そーゆー噂が流れるもの無理ないよな、あの内容じゃ(苦笑)
レーティングは特にしてなかったですけど、あれはR-15つけていいでしょ、
つか、モラル的な問題としてはR-18だと思います、えぇ(笑)
あの原作が一応『一般向け』ってカテゴリーで発売されているんだから、
特に問題ないってことなんでしょうけど、うーむ。
まぁ、掲載誌からして購買層は考えられるからなぁ(苦笑)
本編終了後に出演キャストによるトークコーナーがあって、
そこで『あき』役の河原木さんが『弟とか考えられない』とか発言してたんですが、
河原木さんてブラコン、つーか弟を溺愛している事で有名じゃなかったですか?
『アットホームロマンス』の帯でいろいろコメントしているのは嘘なのか?(爆)
『弟のためなら何でもできる』発言はリップサービスか〜(笑)
あと、このコーナーの『カナかな』トークは面白かったです。


明日こそは映画見てやる。一週間前のリベンジじゃ。


今日の一曲『バスルームの幻想』by 小川範子